レーシック(LASIK)手術について解説!レーシック(LASIK)の効果・事前検査・リスク(失敗の可能性)、レーシック以外の視力回復法やFAQ等。

オルソケラトロジー

●オルソケラトロジー

○オルソケラトロジーとは?

角膜の中央部を平坦化させるような形の特殊な高酸素透過性用ハードコンタクトレンズを装着することにより、徐々に視力を回復させていく方法です。 寝ている間だけ、このコンタクトを着けていれば、日中は視力がよい状態が続きます。レーシックとは違い永続的なものでないため、装用を中止するとまた視力は元に戻るという特徴があります。軽度〜中程度の近視に有効性が認められていて、すでにアメリカを中心に100万人以上が治療を受けていると言われています。若い人ほど効果があると考えられていて、半数以上の人は視力1.0以上にまで回復します。

●オルソケラトロジーの優れているところ

○装用は夜だけなので日中は裸眼で過ごせる。

○視力の安定期に入ると毎日装用しなくても、2〜3日に一度で視力が維持出来る。

○回復すれば、激しい運動などにも対応する。

●オルソケラトロジーの欠点

○効果のほどが個人差で大きい。

○ずっと装用していないと視力が徐々に元に戻ってしまう。

○光のにじみなどの副作用が出ることもある。

○強度の近視、強度の乱視の人には効果が期待できない。

○コンタクトレンズを使えない人は出来ない。

●オルソケラトロジーの治療のしくみ

近視の人は角膜のカーブが、眼球のカーブに対してきつすぎるため、このカーブをゆるくするような形のコンタクトレンズを夜間装用することで近視を弱めます。朝レンズをはずすと角膜のカーブが平坦化していて、網膜できちんとピントが合うようになります。しかし、角膜は元のカーブに戻ろうとする性質があるので、一日もすればまた近視の状態に戻ってしまうため、次の夜もコンタクトレンズを装用しなければならなくなります。

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