レーシック手術の流れ
●手術の流れ
?目に麻酔をする。
目薬式(点眼剤)の麻酔です。そして目をきれいに洗います。
?フラップを作る。
マイクロケラトームという機械を使って、角膜の表層にフラップを作ります。フラップとは、角膜のフタのようなもので、このフタの内側の角膜にレーザーを当てて、角膜の形を修正していきます。
?レーザーを目にあてる。
レーザーで角膜の形を修正します。最新のレーザー装置にはアイトラッカーという機能がついており、手術中に目が動いたとしてもコンピューター制御によって正しい位置にレーザーの位置が修正されます。レーザーを当てる時間はだいたい数十秒〜一分ほどです。
?フラップを戻す。
角膜の修正が終わったら、フラップを元の位置に戻します。
?目の洗浄。
最後に目を洗浄します。
ここまでの所要時間は15〜20分。その後、角膜は日常生活を送りながら自然な作用(角膜内皮作用)で自然に接着し、傷が治ります。
●手術中の痛み
レーシックの手術は、最初に点眼剤で麻酔をしてから行いますので、フラップを作るときも、レーザーをあてるときも、目を洗浄するときも、ほとんどの人は何の痛みも感じずに手術を終えます。違和感や痛みを感じたとしても、我慢が出来る程度ですし、手術にかかる時間も超短時間なので、苦痛とは呼べない程度のものです。麻酔が切れてからは多少目に違和感がありますが、通常は目薬式の痛み止めなどでケアすることで緩和されますので心配はいりません。
手術時間は、両目でわずか15〜20分程度です。入院の必要などもありませんので、手術を受けたその日に帰ることができます。